2010年2月7日日曜日

SNSの効能(訂正あり)

えー、更新すべき情報がまだ検討中でして、ページに変化がないのもなんですので、31期の活動の状況などを紹介したいと思います。

(SNS設立趣旨に管理人の事実誤認がありましたので、以下本文を訂正いたしました)

31期は2006年ごろから有志によって地道に同期同士の連絡を取り始めていました。
その頃の様子は、31期一会・・・というサイトに記録されています。

そしてその成果が実り2007年8月に31期同期会が開かれ、100名以上参加という大盛況の会となりました。
この同期会では積もる話はいつまでも尽きず、自然と
「せっかくこれだけ集まったんだから、これからも日常的に情報交換の場があるといいよねえ」
という声があがり、31期のサイトの中心メンバーによって「31期SNS」が立ち上げられました。

このSNSは31期どうしで気軽に連絡を取れる場所として設置され、日常的な情報交換、他愛のないやりとりからちょっと真剣な相談、技術相談など、まったりとではありますが3年目に入った今でも、毎日なんらかの情報が飛び交っています。

そして、2010年の大同窓会に向けて31期が幹事のバトンを受け取る前あたりから、それに向けた打ち合わせの設定や情報交換にも積極的に利用され始め、特に昨年夏からはその頻度も高くなってきています。

ネット経由でという、時間と場所の制約を超えた情報共有ができるというは、やはりなかなか強力で、メンバー同士で直接の面識がなくてもSNSの場所で日常的にやりとりしていると、お互いに気軽に意見を出したり頼みごとをしたりできるようになるもんです。

これから幹事としていろいろとな作業がどんどん増えるにあたり、このような心理的ハードルが低くなっているのは重要でして、面識が浅いと、

「これ、やっていただけますか?」 
「・・・・わかりました、やりましょう」

という感じになりがちですが、ネット上だけでも普段からやりとりしてると、

「これ、やんなきゃねえ」 
「うん、じゃあ、これはわたしがやりますね(^^)」

という雰囲気で話が進みやすいです。

今は、東京方面と札幌方面でそれぞれ今年の大同窓会(東京6月・札幌8月)に向けての活動の場として重要な場所になっています。

正直言いまして、私自身も同期との交流はほとんどないくらい人付き合いには疎い類なのですが、そんな私でもこのようなWEB管理人として参加させていただけるようになったのは、「日常的な情報交換の場所」というものの重要性を認識し早期にSNSを立ち上げてくれた有志の方たちのおかげだなあ、と思います。

もし、31期の方でまだSNSの存在を知らずにいたかたがいらっしゃいましたら、まずは、
こちらのページ
http://www.h-dc.com/kitakou/ninshou.htm
から、連絡をとってくださいね。
(メンバーは31期に限られていますので、そこはご了承ください)


・・・・しかし、その31期SNSサイトに今、重大な危機がおとずれようとしています

(続く)



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(訂正前の内容で、「31期SNSは2010年大同窓会を目的に設立された」となっていたのは、管理人(渡部)の誤認でした。事実確認不十分なまま記事を投稿したことを謹んでお詫びし、内容を訂正いたします。)

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